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2019年3月31日日曜日

シュライヒ日記1


皆さんがどんな感じで動物フィギュアを買っているのか気になってます。
今回は最近買ったシュライヒを理由付きで紹介する企画です。

3コアラ






















このコアラ、とっくに廃盤になり古いものなのに
雑貨屋で3匹並んで売っているのを発見。
1匹買って帰ったものの
やっぱり3匹並んでいた姿が忘れられずもう2匹連れて帰りました。
廃盤になる前に買わなかった理由は「オーストラリアの動物まで手を回したら蒐集が止まらない」でした。止まりません。












「パームツリーの木」も森を作りたくてついつい買い足しています。




bayalaシリーズ

























バヤラはユニコーンなどの幻想的な動物をはじめとした魔法の世界のフィギュアたち。妖精...ではなくその隣のお友達のアライグマが気になっていました。
造形は同じですが、形が小さくてかわいい。














ちなみに妖精の出来はもうちょっと頑張って欲しいです。


























宝探しダイバーセット






















このセットにしかいない限定タコがほしかった。























単品で売ってるたこは明るいオレンジすぎて茹でダコと勝手に呼んでます。

ロバ























ロバは去年のアドベントカレンダーのファームワールドに入っていたのでそっちにしようか悩んだものの、欲しくなってしまいつい。

ちなみにシマウマはロバの系統。2種間で子供が生まれることもあるそうです。

こう並べてみると似てますよね。


















長くなってしまったので今回はここらへんで。














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Schleichのフラッグの色と値段





2019年3月24日日曜日

金曜日の夜、大哺乳類展2に行く




国立科学博物館で大哺乳類展2が2019年3月21日から開催されています。
グッズ付き前売り券を2種購入して楽しみに待っていました。

そして初日にネイチャーテクニカラーから、大哺乳類展にてサバンナのガチャを一部内容を変えて再販するとのアナウンス。

すぐ行くしかない。展示も楽しみだし、グッズやガチャガチャはすぐに売り切れてしまうに違いないから(※)

※この予想はたいてい外れる

そう思ったのが開催されてから翌日の午後5時すぎのことです。
国立科学博物館、金曜日だけ20:00まで開いています。
電車に飛び乗って揺られること1時間。18:00ごろに到着。
思い立って一時間後にはもう会場にいられるなんて人生って最高。



























特別展好きの方ならご存知のチケット売り場。少し混んでるとここから並びますよね。驚いたことにガラガラです。

























金曜日の夜といえども開催2日目なので混んでるかな〜と思っていたのですが...
これはじっくり見れますね!!!

ということで、瀬戸康史さんのガイダンスも借りました。
これは私の感想ですが、このガイダンスが展示との相性がイマイチだなぁという感じ。
テンポが悪く展示物とガイダンスの関連性がイマイチで、せっかくだからもっと展示物を使って解説してほしいと思いました。

マイナスなことを語ってしまいましたが、展示は最高です。

カバの骨格から











シフゾウの骨格まで


























本物のシフゾウを見たことがある人すら少ないのに...!!

哺乳の歩き方という目線も楽しかったです。

何より興奮したのがここ






















「シカのなかまとウシのなかま」ゾーン。照明の当て方がとても綺麗です。
科博の常設展にも剥製は見られますが、ガラスごしなのでここまで近寄って見られるのは嬉しいです。
トラなどの触れる剥製もあり、ニコニコしながら1人で触ってました。

その後も楽しい展示が続きますが、是非とも皆さんの目で確認して頂きたいです。




前売り券の特典




















そしてヒグチユウコさんの原画を見るなどしてお土産と前売り券のグッズを交換。






















ヒグチユウコさんのグッズはお一人様一点です

ガチャガチャも挑戦!!
























...????








































インパラ5(黄色カプセル)
ハダカデバネズミ2(青カプセル)

1回500円の悪夢。黄色のカプセルがトラウマです。

いきもん(ネイチャーテクニカラー)は偏りが大きいです。
クオリティは高いんですけどね。
























大満足な大哺乳類展2、会期中にもう一回行きたいと思います。






2019年3月4日月曜日

シュライヒの原点キャラクターフィギュア


Schleich(シュライヒ)は、今でこそ動物フィギュアや恐竜フィギュアが主流となっているブランドですが、もともとはスマーフやスヌーピーなどのキャラクターのフィギュアから始まりました。




















このブログは動物フィギュアブログですが、スヌーピーもビーグル犬とみなし紹介する対象にしたいと思います。

動物フィギュアを集める合間に少しずつですが集めていた
スヌーピーの仲間たちをご覧ください。














このうち一つだけセットであるシーナリーパックで購入しています。








その名の通り背景付き。そのまま飾るだけで様になりますね。








人間を並べてみましたが、実はこの子たちの関係、詳しくありません。
せっかく入手したので手持ちのお友達の関係性をご紹介します。




















本当はもっと片思いなど面白い関係もあったのですが、
手持ちだけではクリーンでわかりやすい間柄しかいませんでした。
意外にも人間もスヌーピーもたくさんいるので集めてみると楽しいですよ。









ちなみにタグは青タグ。動物・恐竜フィギュアでは見ることのない価格帯になります。
価格は税込734円です。

スヌーピーは少し前までトイザラスで取り扱いがありましたが縮小傾向です。
たまに雑貨屋さんでも売っていることがあるので探している方は要チェックですよ。









戸棚にスヌーピーを置くことでグラスを取りにくくする悲しい効果があります。
最近買いたいなとおもっているのは重量あげスヌーピーです。
ダンベルが似合わないのがツボです。