米アマゾンで送料が一番安いスタンダードシップで注文すると、
i-parcel(アイパーセル)で発送されることがあります。
その詳細な追跡は一度記事にしましたが、
ナマケモノ大魔神なので最近は丁寧に追跡することはしません。
amazonの注文の履歴ページの追跡番号をクリックするだけで、
i-parcelのサイトで表示される内容が表示されることに気付いたからです。
i-parcelの基本的な流れ
- 荷物が販売会社から出荷
- Amzonの倉庫に到着
- 倉庫から配送会社に引き渡して空港へ
- 空輸←ここまでi-parcelが担当
- 税関←ここから取り扱い会社が佐川国際便に
- 自宅へ←ここから取り扱い会社が佐川急便へ
見て分かる通り、正攻法で追跡しようとすると
3回もホームページを渡り歩かなければなりません。
私は受動的な日本人なのでこの過程をすべて飛ばしたいと思います!!
Amazonのアカウントページで追跡をすべて済ませる
Your Account › Your Orders › Order Details › Track Package
と進み、
Tracking IDをクリックすると細かい追跡情報が表示されます。
この画像はスマホの表示画面ですが、PCでも流れは同じです。
amazon上に表示された追跡履歴と意訳を貼っておきますね。
物の流れは下から上に書かれているので下から読んでください。
Delivered
(配達済)←佐川
Saturday, February 24
9:02 AM
Out for delivery
Out for delivery
(配達中)←佐川急便
2:04 AM
Completed customs clearance process
(税関を通過)←佐川国際便
Thursday, February 22
2:04 AM
Completed customs clearance process
(税関を通過)←佐川国際便
Thursday, February 22
4:40 AM
Initiated customs clearance process
(税関の手続きを開始)←日本に到着
Monday, February 19
Initiated customs clearance process
(税関の手続きを開始)←日本に到着
Monday, February 19
10:32 PM
Package has left the carrier facility
Package has left the carrier facility
(荷物が運送会社から出発)
Friday, February 16
3:32 PM
Package arrived at a carrier facility
(荷物が運送会社に到着)
4:03 AM
Shipment departed from Amazon facility
(荷物がアマゾンの施設から出発)
Thursday, February 15
11:07 PM
Shipment arrived at Amazon facility
(荷物がアマゾンの施設へ到着)
Package has left seller facility and is in transit to carrier
(荷物が販売会社から出荷され、輸送中)
追跡の上から二つめ、Out for delivery(配達中)はまさに
佐川急便が地元の局について配達中であることを表します。
今回はこの表示になってから次の日の午前中に到着しました。
~注意点~
佐川でユーザー登録すると、
配達の前にメールなどがくるサービスがありますが、
i-parcelでは対応しておらず、配達はいきなり来ます。
i-parcelのHPで追跡
→税関通過中に追跡ページからグローバル佐川の追跡番号を知る
→佐川グローバルから佐川急便の追跡番号を把握
→佐川急便で追跡
という煩わしいプロセスを踏むよりも、
amazonの注文画面をぼーっと見つめ続けるのが楽で最高です。
今回の荷物の流れはこんな感じ
2/15注文
2/19出国
2/22日本へ到着
2/25自宅へ到着
到着予定日は3/1でした。
今までの経験からいくと、大体10日~15日程度で届きます。
大き目の段ボールだったので送料は10$。
関東から北海道に送るより安いという事実。
良い世の中になりましたね。
関連記事
i-parcel荷物追跡大作戦 〜住所記載ミスを添えて〜
アメリカアマゾンに初挑戦 出荷まで
Package has left seller facility and is in transit to carrier
(荷物が販売会社から出荷され、輸送中)
Amazon上の追跡でも佐川の配達まで表示される
追跡の上から二つめ、Out for delivery(配達中)はまさに
佐川急便が地元の局について配達中であることを表します。
今回はこの表示になってから次の日の午前中に到着しました。
~注意点~
佐川でユーザー登録すると、
配達の前にメールなどがくるサービスがありますが、
i-parcelでは対応しておらず、配達はいきなり来ます。
正攻法で追跡するより圧倒的に楽
i-parcelのHPで追跡
→税関通過中に追跡ページからグローバル佐川の追跡番号を知る
→佐川グローバルから佐川急便の追跡番号を把握
→佐川急便で追跡
という煩わしいプロセスを踏むよりも、
amazonの注文画面をぼーっと見つめ続けるのが楽で最高です。
今回の荷物の流れはこんな感じ
2/15注文
2/19出国
2/22日本へ到着
2/25自宅へ到着
到着予定日は3/1でした。
今までの経験からいくと、大体10日~15日程度で届きます。
大き目の段ボールだったので送料は10$。
関東から北海道に送るより安いという事実。
良い世の中になりましたね。
関連記事
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アメリカアマゾンに初挑戦 出荷まで
すごい参考になりました!
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