自立する鳥と土台のある鳥フィギュア
ワシミミズクとシロフクロウを手に入れて嬉しいので見てください。
ワシミミズクは羽の内側から背筋まで見事です。
鉤爪でしっかりと大地を踏みしめている感じが伝わってきます。
シロフクロウは極寒の地、ツンドラに生息するために
体の色が白に変化したフクロウです。
故に足元の止まり木には雪が積もっています。
今回紹介したいのがSchleichの鳥たちの足元です。
ワシミミズクのように土台なしで自立する物もあれば、
単体では自立できないのでバランスをとるために、
大人の事情でシロフクロウのような土台がある物も存在します
適当に土台を作っている訳ではない
私のように日々適当に生きていると、
シュライヒからのメッセージを見落とすことがあります。
鳥の土台は鳥の種類ごとに考えられて作られているのです。
温かい地に生息するスミレコンゴウインコとルリコンゴウインコは
元気な木の幹が。
海の岩場にいるイメージのペリカンの足元は岩場。
河川や湿原にいるコウノトリは濡れた地面。
足元の土台が使い回しではないことに驚きます。
他にも
フラミンゴやハヤブサ、シロエリハゲワシなども土台がありますが、
イメージぴったりですよね。
バームクーヘン食べたい。
以上です。。。
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