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2017年9月27日水曜日

Schleichのキリンは赤茶すぎるのか?〜キリンは黄色くない~


恥の多い生涯を送ってきました。

このブログでSchleichの新作のキリンは赤茶すぎると、言い続けてきました。
なぜなら赤茶すぎると思っていたからです




この前多摩動物公園に行ったんですよ。キリンがいっぱいいました。




見てください。高いところにある餌に群がって、なかなか愉快でしょう?






















多摩動物公園にしかない試みだそうですよ。
午前中に行くと、この姿が良く見れるそうです。




そうです。いい写真が撮れたから自慢してます。
私がミュージシャンだったらこの写真をCDのジャケットにします


シュライヒにもちょっと前までキリン オス(食)が販売されてたんです。



手前のこいつ























お気に入りキリンです。常に上を向いている前向きキリンです。

キリンはメチャメチャ舌が長いのですが、その姿があまりに不気味なので、舌が出ていなくて良かったとホッとしています。







おっと、本題はここではないんです。




この写真見てください。

























キリンです(低音ボイス)




この写真も見てください



























Schleichのキリンです





......





.........





赤茶、違和感なくない???




アァーーーーー過ちを認めてしまった。




比べてもこうです。

























違和感なくない?????

シュライヒってリアルだね?????(今更)




シュライヒの白っぽさが残るキリンも、赤茶キリンも、どっちもリアルだったんです。




シュライヒの哲学に「教育的価値」という言葉がありますが、

私も教育されてしまいました







~キリンは、思ったより赤茶~







キリンは黄色で描かれることが多いけれど、全然黄色じゃないよなぁ。
なんて、評論家気取りだった自分。



今度からは、全然黄色じゃなくて意外にも赤茶、まで主張することにします。

※主張する相手はいません。




この度におきましては、シュライヒ様、誠に申し訳ございませんでした。

謹んでお詫び申し上げます。




























これも多摩動物公園で撮った写真です。
地べたぺたんこキリンもシュライヒで出してくれないかなぁ。
肉のより方が可愛いですよね。

PAPOからは、出てます。















ちょっと目がインドの壁画みたいなのがポイントです。
本物のキリンもまつ毛ふっさふさで長くて象徴的な目をしていますよね。



ついでに、多摩動物公園は広大な土地に伸び伸びとした動物達がたくさん。
オススメです。




グレビーシマウマがいるのですが、シマウマの展示のところが閑散としてて悲しかったです。

勝手に子供はシマウマ大好きだと思っていました。






















かっこいいから見て欲しい。




グレビーシマウマのフィギュアはコレクタでしか買えません。最近、在庫切れが増えているので購入したい方はお早めに!!



























アディオス

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