フランス生まれのフィギュア会社PAPO(パポ)
Schleichと比べると少ないですが、たまに店頭で見ることが出来ます。
最近PAPOと入力すると、PPAPに訂正されそうになって困っています。ペンパイナッポーアッポーペン!!
PAPOの特徴
- 動物の体つきが良い
- サイズが大きく、ポージングに躍動感がある
- 親子フィギュアがかわいい
- 動物の体つきが良い
キリンをみるとよくわかるんですが、ムッチムチです。こんなキリンいるの??と動物園で確認したのですが、いました。疑ってすみませんでした。比較的大きい個体を選んで商品化していそうです。シュライヒと並べるとPAPOキリンのボス感凄い。シュライヒのキリンの柄はプリントですが、PAPOの彩色は手が加わっていそうです。
PAPOの色遣いはベタ塗感がなく、クレヨンで塗ったような風合いがあります。
この塗り方も結構好きです。重量感を感じさせてくれる。
個体差も大きいブランドだと感じるので、よく見つめあってから買うと吉です。
左、奥 シュライヒ 右PAPO
値段で言うと一番高めだと思いますが、ポージングがダイナミックで、満足感があります。
PAPO売り場で一番目を引くのは、やはり立ってガオーポーズをしている虎です。迫力満載!!
そして私がPAPOを知らなかった頃に、雑貨屋で見て、思わず衝動買いしたのがシロクマ親子(それぞれ別売り)です。
そのポーズのチョイス何?
愛らしい....!!
PAPOには「動物戦士」というジャンルがあるのですが、
マッチョなサイやトラが二足歩行で剣や斧をふるっています。
想像してみてください。今想像したそれよりもかっこいいんです。
どこに需要があるんだ?というところまで高クオリティ。それがPAPOです...
PAPO購入おすすめ動物
PAPOの購入で気を付けたいところは、やはり塗りです。目が全然違うことがあったり、写真では質感が感じ辛いときがあります。しかし個体差が大きいことを除けば、塗に関してはピカイチと個人的には思っています。
慣れると近くで見れば、塗りだけでPAPOだとわかるので、好き嫌い別れるかもしれません。
できることなら、見て購入するのがベストです。
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