Translate

2017年9月6日水曜日

アメリカアマゾン初挑戦 購入編

荷物追跡編はこちら

荷物到着編はこちら

「個人輸入」と聞くとちょっとかっこいいですが、
ただアメリカのAmazon.comで購入しただけです。
個人輸入の中では、日本のAmazonとインターフェイスが同じなので、ハードル低い方だと思います!!

【購入まで】


意気込んでアメリカのAmazonに入った瞬間に、日本国旗の広告が出て、
「日本のAmazonを使いましょう!」と表示されててウケました。

アメリカのアマゾンと日本のとではアカウントに互換性が無いので
作り直しになるのですが、他のヨーロッパ圏では
アメリカアマゾンのアカウントが使えるらしいですよ。

papo、schleich、safariのフィギュアを購入しました。
日本では買えないレイヨウたちのフィギュアと、割安なものを3体ずつ。

他の国のフィギュアの価格も調べてみたのですが、
イギリスやドイツは送料が30ユーロくらいしたのでやめました。
そんなアメリカの送料はなんと6品買って7$!!
や、安い!!!!

3つほど輸送のプランがあるのですが、追加手数料かかるし、
急いでいないので一番安いもので、おまとめ便にしました。
一番高いプランにすると3日とかで届きます(適当)

そして動物フィギュアの関税はかからなそうです。
一万円もしないしね。

本当はdr.martensの靴が欲しかったのですが、
決済に進めても50ドルのスニーカーに30ドルのデポジットががかり、
大方返金されるとわかっているものの足踏みしてます。
ちなみに革靴の関税になると割とかかります。

住所を登録すると、カートの決済の手前の段階で、送料や関税などのトータルの費用を教えてくれます。
海外に発送できると書いてあっても、かごに入れてみるとドッヒャー!と声が出るほど送料関税高いことも多く、地道にカートに入れてみては諦めを繰り返してます。
もっと良い感じに使えるのかな?そこはよくわかりません。
あとスマホだとちょっとやり辛いので、パソコンがおすすめです~

【Amazonのステータスを見守る】


到着予定は思っていたより早く、大体二週間と表示されていました。
予定では出荷までに2日となっていましたが、結局6日かかりました。
暇人なので表示を見守ったところ、
shipping soon3日
shipping now12時間
かかりました。果報は寝て待てですね。このことわざ使う機会あったんですね。

Shipping soon が表示されるまでが長く感じました。
確認したら、



  • Amazon.comが店舗経由で発送してくれる1品
  • Amazonが直接販売する4品
  • Amazonが直接販売するのに、日本に配送できない表示に変わっている1品


と配送が3回に分裂していました。
一品だけ、配送できるようになったらメールをするという表示になっていて、諦めてキャンセルしました。

結局一つにまとまって発送されましたが、お届け日は注文日から3週間後に伸びていました。
出荷前までは注文のキャンセルが出来るので、出荷に6日かかると冷静になって余計な買い物をキャンセルしそうになりますね・・・

その間にレビューを読んでいたら、ツノのある動物がよく折れてることが判明して今不安になってます。
日本だとschleichはともかく、PAPOやsafari、collectaなどのレビューはほとんど見られないので貴重です。
とはいえ文化が違うので(米国は使用後や気が変わっただけでもよく返品する)参考程度といった感じです。
「細部までリアルで最高です!私はこれを金色に染めました!」というレビューになぜか笑ってしまいました。

出荷の知らせがメールで来たので配送会社がi-parcelということがわかりました。
追跡番号が表示されているので、i-parcelのHPで追跡中です。
i-parcelは日本についたら佐川に引き渡されます。
私は登録住所に番地を入れ忘れていたので、日本についたらすぐ佐川急便に連絡しなくてはなりません。
その為にはアメリカから荷物が飛行機に乗ったことが確認できたら、i-parcelにメールで日本の追跡番号を教えてもらう必要があるようです。 配送編に続く

9/4 注文
9/8   we’ll  send an email it's available みたいな分のステータスの商品キャンセル
9/10 出荷

配送編はこちら

荷物到着編はこちら

0 件のコメント:

コメントを投稿