シュライヒの買い始めに手を出すのは、
キリン、ライオン、クマそしてシマウマ。
Schleichではシマウマのモデルチェンジが繰り返されてきました。
最初期は持っていませんが、
シマウマが好きで割と集まってる方なので紹介します。
紹介は古い順から。
もう店頭には置いてない
シマウマ(食)
今でも人気を誇る食事中シマウマ。
廃盤で、サバンナの水飲み場セットに付属するのみとなっています。
この一匹だけ形が明らかに違うのでひときわ目立つ存在です。
値段のフラッグの色は●黄色(税抜978円)。
水飲みキリンというのも存在しました(廃盤)
つい最近まで現役だったシマウマ親子
この3匹、全部廃盤ですが2018新作と比べて特徴があります。
若干茶色っぽいです。
特にたてがみ付近がよくわかると思います。
シマウマオス
次のシマウマメスより一足早い廃盤でしたが、まだ店頭で売っているかも。
シマウマメスとは体の向きが違います。
タグの色は●黄色(税抜978円)
シマウマメス
つい2018年新作の前まで現役だったシマウマメス
値段のフラッグの色は●黄色(税抜978円)
まだ店頭に売っているかもしれません。
後述しますが、新作とは値段で区別しましょう。
シマウマ仔
つい2018年新作の前まで現役だったシマウマ仔
値段のフラッグは●緑色(税抜578円)
もし新作と旧作どちらを購入するか迷ったら、
結構似ているので数百円ずつ安い旧作で良いと思います。
2018年新作シマウマ
シマウマメス
先にシマウマオスが廃盤になったのにシマウマメスが新作としてやってました。
前作より白っぽいのが特徴。
若干骨格も改善されてますが、好きでないと違いに気付かないかもしれません。
値段のフラッグの色は●灰色(税抜1180円)
2018年シマウマ仔
先にシマウマオスが廃盤になったのに(以下略)
値段のフラッグの色は●赤色(税抜778円)
旧作似すぎ問題
これらの新作シマウマ、価格はそれぞれ一段階上がりましたが、旧作と似ています。
左 新作 右 旧作
少し骨格がすらっとしたのと、
身体が白っぽくなった以外、向きまでそっくり。
手持ちのフィギュアを比べるとその他に驚愕の違いが・・・!
おわかりですか?
二重→一重になりました!!!!!!
謎改定。
冗談はさておき、値段が上がっても、少ししか姿が変わらなくても
モデルチェンジというのは嬉しいものです。
なぜならシマウマは、群れで生活する生き物。
群れを作りたいからといって、
同じ形のフィギュアを並べるとあまりに不自然です。
ちょっとずつ違うシマウマを置くことによって
より群れがリアルに近づきます。
皆さんも、シマウマの群れ作ってみませんか?
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