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2018年2月18日日曜日

【wf2018w】海洋堂ブース WILD RUSH 公開


2018年2月18日幕張メッセにて開催されたワンフェス。
海洋堂のブースでジロジロ見てきたのでブログにします!

WILD RUSH


けものフレンズと連動企画として同時販売されることが発表されている
「真・世界動物誌 WILD RUSH」
vol.1の5種に加え、今回vol.2の2種が公開されました。



































WILD RUSH vol.1

アフリカ・サバンナ編
価格400円
2018年4月下旬販売予定 全5種


チラシやパネルなど。気合が入った売り込みです。


















展示はこんな感じでした。


シマウマ・ライオン















2匹だけでなんだか寂しい気がします。
けもフレと連動企画ですが、
ライオンとシマウマのけもフレのキャラは販売されません。

シマウマは丁寧だと思いましたが、ちょっと惜しいと思いました。
縞の太さが一定すぎるのと、
サバンナシマウマであればもっと大胆に縞を減らしても大丈夫だと思います。
たてがみ周辺が黒っぽすぎるので毛先付近に茶色があれば...等々
サーバルキャットの出来が良いだけに小姑のようにブツブツ言ってしまいます。
シマウマのフィギュアは本当に難しいですし、予算的にも大変だと思います。

ライオンのフィギュアはありふれてるからな・・・と思っていましたが、
風にたなびくたてがみに見たことない!と感嘆しました。
後ろ足がちゃんと接地するか、自立し辛くないかちょっと心配でしたが、
見た目では違和感はありませんでした。


ハシビロコウ























上野珍獣動物園の立ち姿と























珍獣動物園2のハシビロコウの羽の感じを足した感じで



















いつも通りクオリティが高いです。
3体目だったので羽を広げた姿を期待していましたが・・・
ひょっとして:羽を広げたらカプセルに入らなくなる


サーバルキャット

























待望のサーバルキャット。
シュライヒのサーバルキャットは無いの?
とよくけもフレファンが言っていましたが、
Schleichがドイツではなく、日本の企業だったら間違いなく新作で出たと思います。
日本でのニッチな流行動物にいち早く答えてくれるのは、やはり日本の海洋堂ですね。
出来もとても良いと思います。
サーバルの耳が大きく小顔でスタイルの良い感じもバッチリです。
点と線が混在する柄もまたリアルですね。


シロサイ























ワイルドラッシュの監修は松村しのぶ氏ですが、
実際に原型を手掛けているのは、サーバルとサイになります。
けもフレのほうが未塗装だったので、シロサイも未塗装に見えてしまいますが、
実際のサイもこんな感じが、それよりもっと汚い感じです 笑








シロサイはもともと大きい動物なので、
サイズ感も人(獣?)一倍!このサイズ格差も楽しいところですね。




ワイルドラッシュ vol.2

南米・アマゾン編

今回発表になりました。
イベントでの新情報公開って嬉しいですね!















コンゴウインコとジャガー

未塗装のネコ科って難しすぎませんか??
南米編なので、南米に住む主なネコ科がジャガーなことと、
けもフレのジャガーちゃんが川で一緒に橋を作っていた記憶があるので
きっとジャガーです。
最初わからなくてフォロワーさんに教えてもらったのは内緒です。

コンゴウインコはくちばしの形からベニコンゴウインコを予想します。



余談

せっかくワンフェスに来たので、
本来海洋堂ミュージアムでしか買えないフィギュア未塗装キット
ペンギンを購入してみました。500円。























謎のフィギュアがついてると思ったら
おまけのドンキホーテだそうです。
ドンさんのほうが緻密なのが笑えます。



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