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2018年3月31日土曜日

東武動物園に行ってきた






写真の容量がいっぱいになってしまいました。
そんな理由で動物園の写真をブログに残そうかなと思って更新します。

東武動物園は埼玉県の動物園。遊園地と隣接した施設です。
動物園だけなら入場料は1700円です。


オオワシ










とても大きくてかっこいい。
国の天然記念物に認定されている。



ホンシュウジカ










上の写真がオスで下がメス。
ニホンジカのうちのホンシュウジカ。
角があるオスにばかり人が群がっていた。
メスがかわいそうと思うのは自分が目立ちたがりだからですかね・・・


アメリカバイソン










めちゃくちゃ大きいと思ってたら、大きいなあ程度の大きさだった。
千葉動物公園からやってきたアメリカバイソンもいる。
毛はゴワゴワしてそう。



ワピチ









結構マイナーなシカ。
想像以上に大きい。北米ではヘラジカの次に大きいそうだ。
メスしかいなかったので、オスのツノありも見たいと思ったが、
現在メスしか公開していない。


アルパカ









アルパカって白も茶色もいますよね。
巷ではアジア人の写真を見て、
日本人と中国人と韓国人を見分けるアプリがあるみたいですが、
アルパカとラマを写真で見分けるアプリが欲しい。



リスザル









開けた場所に犬のように繋がれてぺたんと一匹だけ這いつくばっていた。
小さい人間のように見えるふしがあるので、なんだかお気の毒に見えた。





クジャク(白)










写真撮影が下手。





ブラックバック









好きな偶蹄類の動物。
群れの中で強いオスだけが濃い茶色になるとか。
不思議な生き物ですね。









鹿の仲間と違うところは、角が枝分かれしていないこと、
一年に一度抜け落ちたりしないこと。
色が濃くないオスのツノの片方が無くて気になった
きっと詮索するのは野暮









手前のメスに一生懸命こげ茶のオスが求愛していた。
なぜか首を上に向けて迫っていたが嫌がられていた。
一番強くてもメスに断られ交尾を拒否されるオス。
他の動物でもよくある姿ですが、あきらめないオスの姿勢に胸を打たれる。


ヒグマ










想像の2.5倍の大きさ。
野生で出会ったら死を確信してしまう。
なのにちょっといい顔してるなと思うのは檻越しの余裕から。



アクシスジカ









背中の白い点が美しいので一番美しい鹿と言われているらしい。
ちなみに一番美しいシマウマはグレビーシマウマと言われている。
勝手に一番美しいと形容していいのかいつも考えている。

餌やりも可能で、女の子がエサをやりながら、
「順番こだよ!!」と押し合いしているシカに指導していた。




アフリカゾウ






アフリカゾウよりアジアゾウの展示をしている動物園のほうが
多いような気がするので珍しいなあと思いながらみていた。
冷静に考えたらここはアジア。アジアゾウが多いはずだ。
見分け方は耳の大きさがアフリカゾウのほうが大きく、
頭のコブがインド象にはある。




シタツンガ











遠くにいてうまく撮れませんでした。
ワピチに続いて謎の動物シリーズ。
聞き覚えのない動物がいると興奮しますね。






ヒクイドリ







ナショナルジオグラフィック社より発売されている
100年後も見たい 動物園で会える絶滅危惧動物に掲載もされている
顎の赤い垂れ下がっている部分を火に見立てて名前がついた。




ホワイトタイガー













東武動物園が誇る看板動物。
ホワイトタイガーという種類ではなく、ベンガルドラの白いver。
アルビノではない。証拠として目の色が赤くない。多分青色の目
ブルーアイズホワイトタイガー





ライオン










もちろんオスもいるが、股間を向けて寝ていたので
プライバシーに配慮してメスだけの写真を撮りました。
寝顔はネコ。かわいい。


チーター











想像より大きくて見くびってました。
脚は速いがすぐハイエナに負けるヤツという印象でした。





ヒョウ









チーターよりひとまわり小さいです。
ヒョウの模様はネコ科で一番多様性に満ちているそうで。
やっぱり見分けるのは難しいよなあと思ってます。





マレーバク










寝てる!口開けてる!
とちょっと動くだけで写真を撮りすぎてしまいます。
第一子の親のよう。




グランドシマウマ 







シマウマは大別して3種類

  • ヤマシマウマ
  • グレビーシマウマ
  • サバンナシマウマ

ヤマシマウマは上野動物園にハートマンヤマシマウマが
グレビーシマウマは多摩動物園と千葉動物公園に
サバンナシマウマは東武動物公園にグランドシマウマがいます。

関東でシマウマ3種制覇できるので是非ぜんぶ見てください!
こんなにシマウマがいたのは東武動物園が初めてでした。
キリンとエランドと同居しています。


シロサイ










キタシロサイのオスの死亡で世間を騒がせましたね。
こちらはミナミシロサイのメス、ヨシコさん。
高齢で寝ていることが多いようです。

ラクダ









二匹フタコブラクフダがいましたが、仲良しだそう。
コブの形は個体差が大きいんですね。



番外編







当然のように寝ているカピバラの上にのるリスザル。
手前のカピバラの上をいったりきたりしていました。
微動だにしないカピバラに笑います。
ペリカンに威嚇されてリスザルは去っていきました。





以上がレポートです。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
ワピチ、シタツンガ、ブラックバック、シロサイと珍しくて角をもつ動物が豊富です。
触れあえる動物は、ひよこ、モルモット、ウサギなど。
餌やり出来る動物はアクシス鹿、ヒグマ、ヒツジなど多数。
広すぎず、休憩をいれて3時間ほどで見終わりました。
機会がありましたらぜひ訪れてみてください。

2018年3月29日木曜日

2018Schleich新作w


こんにちは
Schleichのイースターのキャンペーン始まりましたね。
応募はがきはゲットしたものの、水性ペンで書いてしまいボツになりました。
この失敗は文字ごと水に流すことにします。
赤いウサギにはまだ会えてないです。

ちらほらと新作のシュライヒを買い、紹介したりしているのですが
バラバラに紹介しているので、ここに一つにまとめようと思います。
すでに紹介している動物は簡潔に紹介。

シマウマ メス

税込1274円















前作と入れ替わりでリニューアルという形で登場。
骨格と塗りがちょっと変わりました。
茶色のぼかしが減ったので、旧作より印象が明るいです。



シマウマ仔

税込842円















前作より右後ろ脚が引いた形になっています。
こちらも茶色のぼかしが随分と減りました。
このシマウマの新作旧作を見分けられるようになった
あなたはもうすでにシュライヒの虜に違いありません。





















左新作 右廃盤
なんとなくすっきりしたな~という印象。
メスの顔の向きがこっちからあっちに。
ちょっとしかリニューアルされなかったシマウマ。
焦らされてます。上向いたり下向いたりしてくれたっていいんだよ・・・
シマウマオスの再登場待ってます。


インドサイ

税込1274円
















はるか昔にインドサイが発売されていたので再登場という形ですが、
格段とクオリティアップ。
肌のイボイボ感、前足の躍動感、どれをとっても今季おすすめの商品です。
イチオシ。
少し前に販売されていたシュライヒのサイはクロサイなので形は全然違います。
















ホッキョクオオカミ仔

税込626円
















色素が薄いので目が真っ赤なんですね。
触るとツルツルしていて、
少し前に廃盤になったホッキョクオオカミ(親)と質感が違います。
ホッキョクオオカミ親も新しくなるのかもしれませんね。

















背中の部分はほこりです。嘘です使用です。
単体で置いておくとホッキョクギツネのほうがより似ている気がします。















左からホッキョクオオカミ、オオカミ仔、ホッキョクキツネ、キツネ仔

こちらは、廃盤のホッキョクギツネたちです。
ホッキョクギツネの親も新作出ているんですよね。
増えたらまた更新します~!!







2018年3月25日日曜日

Schleichのラクダを買えて嬉しい話


廃盤シュライヒで欲しい四天王がいます


  • マレーバク
  • ヌー
  • クーズー
  • ラクダ


これらはもう店頭で見かけるのは厳しいものばかり。
オークションでも高値で取引されています。
しかし、先日なんと新品ラクダに出会ってしまったのです。



















う、嬉しい・・・・・!
裏面ひっくり返して確認すると、04年との記載が。
お前・・・14年も私のために売り場で待っていてくれたのか・・・
















大事にします。
どれだけ困窮しようと転売しません 笑
ラクダ欲しさに舞い上がっていましたが、
ちょっと現実に帰ってきたので思ったことを書きたいと思います。























ラクダの顔が毛量の多いおばあちゃんみたい。

























目が人間のようだからそう思うのでしょうか。
質感もゴムっぽくて、一昔前のシュライヒ感があります。
今だから浮気を白状しますが、
フタコブラクダのフィギュアが欲しくて他社に手を出しました。






















Collectaのフタコブラクダです。
Schleichのフタコブラクダから10年以上経って発売されたこのフィギュア。
正直言ってこっちの方が出来が良いです。時の流れの力。
コブの形がSchleichと違うので調べてみたら個体差が凄かったです。



















質感、色が好みです。
PAPOのフタコブラクダは色が不思議な感じなので
とりあえずCollectaを購入しました。
この流れで白状しますが、
PAPOのヒトコブラクダの仔もかわいかったので買ってしましました。


















塗りはヒトコブラクダが一番好みです。
















そんな感じで3社のラクダを紹介しましたが、
シュライヒのラクダは蒐集を始めた初期からずっと欲しかったので
思いで補正も相まって特別な一体という感じです。
Schleichにはまだフタコブラクダ仔とヒトコブラクダの親と仔がいて、
未入手なのでまだ物欲は留まることを知りません。怖いですね。
他社のラクダも揃えたいです。