特別「恐竜博2019」の開催を記念して、海洋堂よりフィギュアが5種登場!
メイン展示むかわ竜 |
- デイノケイルスミーリフィックス
- 「むかわ竜」(通称)
- ティラノサウルス レックス
- モササウルス類
- デイノニクス アンティロプス
造形・彩色監修が北海道大学の小林教授をはじめ4人の学者が名を連ねているだけあって、名前が正確です。ガチです。
特別塗装になっているコンプリートボックス付き前売り券(¥5000)と現地のガチャの2種類が発売されました。
コンプリートフィギュアボックス(限定数2000)
本のようになっています。フィギュアの部分は反射が凄くてあまりよく見えません。
フィギュアがギチギチに詰められていることはなく、いい感じのフィット感でした。
ラメのようにきらきらしています。
彩色は茶のグラデーション、アンティークブロンズを採用したらしい。
発売開始になってからすぐ購入しましたが、そこそこ高額だったからなのか恐竜博開催間近まで案外残っていたので、焦らず買わなくても大丈夫でした。
フル彩色ver
現地のお土産エリアで一回500円で購入可能です。
7回でフルコンプ。アソートは均等だと思いました。
基本的には会場限定ですが、モササウルス類だけ恐竜博閉幕後に和歌山県立自然博物館で販売予定だそうです。
限定verと彩色verの比較
デイノケイルスミーリフィックス
彩色verが色鮮やかで好きです。
恐ろしい手という学名が付けられているので大きい手に注目です。
「むかわ竜」(通称)
会場で見たCGではティラノサウルスより随分と小さく捕食対象になっていました。
丁寧な造形と彩色です。
ティラノサウルス レックス
はっきり言ってとてもかっこいい。
むかわ竜、ティラノ、モササウルスは松村しのぶさんが原型製作をしています。
モササウルス類
彩色verを一目見たときから欲しいと思っていました。綺麗です。
プラスチックの棒は挿すときにコツが必要でした。
デイノニクス アンティロプス
鳥類の恐竜起源説の根拠となった重要な恐竜です。
クリアプラスチックの色が比べてみると少しだけ違います。
恐竜博は展示も迫力があり、解説も詳しくとても楽しかったです。
10月半ばまで開催されているので、まだ行っていない方は是非。
恐竜博2019
開催期間:7/13~10/14
開催地:東京国立博物館
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