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2018年12月30日日曜日

シャクレルホワイトはコアなファン向け


冬らしくシャクレルホワイトが登場しました。
シャクレルプラネット(無印)よりライオン、ワニ、コアラ
シャクレルプラネット2よりトラ、クジラ、ハリネズミ が真っ白になりました。

オリジナルの方で満足していたので、今回は焼き回しっぽいですね。
自分で色を塗って楽しもうと思い数回まわすにとどめる感じです。















数回まわすのにとどめる感じでした。気持ちの上では。
思っていたよりシャクレルプラネットのことが好きだったみたいです。
コアラがまだ足りませんがゲットしたら追記します。



シャクレルホワイトライオン

























シャクレルホワイトシリーズは目の色素が薄くなっています。
ライオンは黄→青へ。
白の単一色かと思いきや、影の塗装はされていました。



出会ってしまった



















シャクレルホワイトタイガー































ホワイトタイガーは馴染みが深いので
この中のラインナップで一番自然という感じがします。
せっかくなので依然アゴを削って作ったシャクレテナイタイガーも見てください。


シャクレルホワイトクジラ






























カプセルの
重さで悟る
クジラだな



こいつだけとても重いのでカプセルを持った瞬間にわかります。
白鯨です。急にテニスの王子様の不二の必殺技が白鯨だったことを思い出しました。





シャクレルホワイトワニ


































特にワニはやはり塗装してあった方がクオリティも高く愉快な感じがします。
オリジナルを持ったうえで飽き足らない人がホワイトをゲットしてみるのが良いかも。
口の中は塗ってあるので未塗装版というわけではなさそうです。

シャクレルホワイトコアラ







未入手





シャクレルホワイトハリネズミ



















カプセルの
軽さで悟る
ハリネズミ


ハリネズミはとても小さいです。価格調整枠かな~
こいつだけ目の色が赤いです。




総括



第一にお勧めしたいのはシャクレルプラネットシリーズ1~3です。
シャクレルホワイトは番外編という感じで、モノトーンに家具を置いている方がオシャレっぽくインテリアにしたり、自分で塗装をしてみたりする方向け。





























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2018年12月29日土曜日

【Schleich】クアッカワラビーを先行入手!宣材写真と違う?





Schleichの新作に彗星のごとく登場したクアッカワラビー。
カメラを向けるとニッコリ笑顔を向けてくれると話題となったオーストラリアの動物です。かわいいですね。

ワラビーと言っても小さいカンガルーとは少しまた違う感じで、フィギュア化されているのはアミューズメント商品のミニチュアプラネット位でした。




















左がsafariのワラビー、右がミニチュアプラネットのクアッカワラビー


さて、本題のシュライヒのクアッカワラビーです






















2019年1月発売ですが、西武池袋で先行販売を行っているとブログのコメントで教えて頂いたので駆け込んで購入しました。


でも、

写真と塗り、違くない?





















一眼レフで公式と似たような感じで撮ってみても質感が違った感じになります。





















写真元:Schleich


こっちの方が可愛いなぁ。
宣材写真を見ていなければ十分可愛らしく、クオリティも高くで満足していたかもしれません。
しかし写真があまりにも素敵なので実物との差に動揺しました。

実はシュライヒにはいくつか工場があり、場所によって塗装が変わることは良くあります。


















左がMade in China
右がMade in Tunisia

写真で伝わり辛いのですが、右の方が全体的にクリーム色です。
正式に販売したら個体差を求めていくつか売り場をまわろうと思います。





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2018年12月15日土曜日

ポケモンキッズ復刻に乗じて思いで語りなど


2018年12月、ポケモンキッズが復刻販売された。
復刻キャラは人気投票で選ばれた11種

  • リザードン
  • トランセル
  • ピカチュウ
  • ライチュウ
  • プリン
  • コイル
  • ゲンガー
  • ラプラス
  • イーブイ
  • ミュウツー
  • シークレット(ミュウ)




















パッケージも当時のまま発売!懐かしい!!

ポケモンキッズと幼少期


この復刻を知りすぐ飛びついた。
なぜならポケモンと共に子供時代を過ごしていたからである。

人生初めてのゲームはポケットモンスターのレッド。
ヒトカゲを選んだのでタケシ戦がとても辛かった。
幼稚園時代にはポケモンの指人形ことポケモンキッズとポケモンパンのシールを沢山もっている人は凄いヤツとして一目置かれた。



ポケモンパンのシール

















子供とは意味のない嘘をよくつくもので、
「ポケモンキッズを100種類もっている!」と豪語する幼馴染に
「まだポケモンキッズはまだ(当時)100種発売されてないよ」
とムキになって言い返した。



ポケモンキッズの中身


そのポケモンキッズがあの時のまま復刻した。
ラインナップは正直どうでもよかった。どのポケモンキッズにも思い出があったからだ。
そう、何が出ても良かった。

















一発目でネタ枠のトランセルが出るとは思わなかったけどね・・・・
確か子供時代も緑色が綺麗だったのでこのトランセルは嫌いじゃなかった。
なんで立たせずに横向きに作ったんだろう。指が入れづらいじゃないかと思っていた。正直今もそう思う


気を取り直して2個目
















ライチュウ!
ピカチュウも好きだったがライチュウも好きだった。
近年のピカチュウはどんどん痩せてスマートになっているが、このライチュウのどっぷりとした感じが一番しっくりくる。


3個め
















ラプラス
アニメのポケモンの良き仲間であるラプラス。誰もが背中に乗ってなみのりをしてほしいと願ったはず。よくこの指人形をお風呂に持って行って遊んでいた。




思わず箱買いしようとしたが、童心に帰り一個ずつ店に訪れるたびに買うことにした。
ブラインドなので被るかも。一時期はブラインドじゃなかった気がしているが定かではない。


忘れられたポケモンキッズの内容物

















びっくりしたのがこのカード。
存在そのものをすっかり忘れていた。
そしてお菓子コーナーに居座るために入っていた申し訳ない程度のラムネを楽しみにしていたら












ガムになっていた。残念、、、、
とおもったらしっかりラムネ味。再現しようとしたんだなあ。
でも味はびっくりするくらい一瞬でなくなります。まじか。

そして当時は税込98円だったのが、税込194円になっていて時の流れを感じずにはいられない。今の子供はポケモンキッズをスーパーで買ってもらえるのだろうか。




沢山集めていたポケモンキッズだが、小3あたりに訪れる
「ポケモン?ドラえもん?もう子供じゃないしダサいぜ卍卍」
という強がりの時期に親戚に譲ってしまった。家に残っていたのは
















カブトプスだけだった。なぜカブトプス。
カブトプスも久しぶりに仲間に会えて喜んでいるはず。





















ポケモン一匹ずつに思い出が存在する。
ニョロゾ大好きクラブの会員なのでいつかニョロゾを復刻してくれることを祈っています。







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2018年12月12日水曜日

シュライヒのアドベントカレンダー 開けてみた







シュライヒにアドベントカレンダーが存在するのはご存じですか?
12月1日からクリスマスまでの24日間、
1日1つボックスを開いてフィギュアをゲットしていくものです。










アドベントカレンダーはあまり日本に売っていないイメージでしたが、
ブラックフライデーの時にトイザラスで半額セールが行われていてびっくりして買いました。定価だと5000円を超えるので少々お高めです。
シュライヒのアドベントカレンダーはFarm World(牧場)やHorse Club(馬)など、いくつか種類があります。
今回ご紹介するのはWild lifeのjungleモチーフです。





















こんな感じで一日ずつ開けていきます。バリバリ開けていく快感がたまりません。
お子さんならきっともっと喜ぶはず。
大の大人なのに待ちきれずに一日で全部開封しました。


以下ネタバレ注意




















こんな感じで入っていました。
チンパンジー仔からスタートし、感動の24日はパンダでフィニッシュです。
土台だけの日や薄っぺらいシールだけの日がありますので覚悟しましょう。



















悲しみのシールの日。























パッケージにしっかり内容が記載されています。



メインの動物たち















メインの動物フィギュアは4つです。
左から、ボアコンストリクター、トラ、パンダ、チンパンジー仔です。
もちろんクオリティに文句なしですよ。





















パッケージのパンダの顔が若干怖かったのですが、実物は可愛らしかったです。



その他の細々としたフィギュア

















これらは全てもともとはシュライヒのセットに入っていたフィギュアです。
骨のフィギュアはクオリティ高かったです。過去に「骨」という名前で販売されていただけあります。



ちょっとレア?色違いフィギュア


サソリ、クモなども「デスバレーセット」として存在しますが、
サソリの色が異なる(黒→青)ようです。





















真ん中が今回入っていたリュウゼツランです。
こちらも他のセットでよく入っている植物ですが、雌しべの色が紫でレアです。
雌しべが紫なのは恐竜のセットに入っていることがありますが、シュライヒのワイルドライフでは初めて見ました。


謎の実?

















これはゴリラのエサセットにも入っていましたが未だに何だかわかりません。



















CROCOジャングル研究所の家と一緒に配置してみました。


総括


開けていく過程がすごく楽しいのでプレゼントするのには最適です。
コスパという面では悪いかなという印象です。5000円で好きなシュライヒを買う方が満足できそう。
今回紹介したのは旧作のアドベントカレンダーです。2018年のワイルドライフのカレンダーでは、なかなか手に入らない限定のホワイトライオンが入っているので、持っていない人にはおすすめしたいです。
そもそも取り扱いが少ないのでなかなか入手し辛いのは難点ですね。
ブラックフライデー以降のトイザラスやAmazon、動物フィギュアのZooさんや楽天などあたってみると購入できるかも。






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2018年12月11日火曜日

ワイルド ラッシュ 南アメリカ・アマゾン編 レビュー


海洋堂、カプセルミュージアムより、
けものフレンズと連動企画によって発売されたシリーズの第2弾

WILDRUSH(ワイルド・ラッシュ)真・世界動物誌
第2章 南アメリカ・アマゾン編


レビューしていきたいと思います。


全5種
価格:400円
製作:海洋堂
発売日:2018年9月

毎回少しずつ発売日が延期されるワイルドラッシュ。8月発売が9月中旬に延びました。
















今回のフィギュア5種のラインナップは以下です

  • スミレコンゴウインコ
  • オオアリクイ
  • カピバラ
  • ジャガー
  • メガネカイマン


スミレコンゴウインコ


































原型製作:松村しのぶさん
鳥は自立させることが難しいので止まり木と一緒にフィギュア化されることが多いですが、鉤爪が地面に対し垂直になっているというのは初めてみました。かっこいいです











実はこの第2弾は塗装前のVerも海洋堂イベント時に売り出しが行われているので、入手してルリコンゴウインコやコンゴウインコも作りたいですね。




オオアリクイ





























原型製作:吉良かずやさん
フィギュア化が少ないオオアリクイ、ラインナップに入ってくれて本当にうれしいです。
残念ながら前足付近の分割線は気になります。コンゴウインコは尻尾を差し込む形で全く目立たなかったのですが、オオアリクイも同じ要領でお願いしたかったです。
分割線以外では文句なしの高クオリティです。





カピバラ









































原型製作:菅谷中 さん


人気動物カピバラはラインナップから外せませんね。表情が良いです。
カピバラは同じく海洋堂の珍獣動物園でフィギュア化済でした。
(画像左)















分割線も目立たないし、ポーズも良いので珍獣動物園のカピバラも好きです。
こちらのカピバラを気に入った方は是非上野珍獣動物園のカピバラも手に入れてみてください。



ジャガー






































原型製作:松村しのぶ さん

今回の目玉の動物、ジャガーです。
素晴らしいの一言につきます!!!
カプセルトイの動物フィギュアだけでなく、Schleich,safariなどの大き目の動物フィギュアと比べてもこのジャガーが一番だなぁと思っています。
他のネコ科よりぽっちゃりしている感じや柄の再現、表情まで最高です。




メガネカイマン


























原型製作:菅谷中 さん

アリゲーター科の小型ワニ、メガネカイマンです。
ワニは詳しくないのですがメガネカイマンのフィギュアを初めてみました。
塗装がとてもきれいです。


















前回はメインのライオンの分割線に落胆しましたが、今回のメインのジャガーは文句なしの素晴らしい出来でした。
第三弾も既にワンフェスで公開されています。

「極地・北極編」






  • トナカイ
  • ホッキョクグマ
  • ジャコウウシ
  • イッカク
  • ホッキョクオオカミ

発売予定日は2019年1月の予定が、今のところ3月に発売延期になってます。
楽しみに待ちましょう!









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