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2017年9月21日木曜日

Schleich favorites



私のお気に入りフィギュアを写真付きで紹介します。
トップバッターはschleichことシュライヒです。

生息地の記載は自己満足と、同じ生息地の動物しか飾りたくない、という変態の方の為に、飽きるまで記載します。公式サイトでも確認できますよ。























Schleich ルリコンゴウインコ 1
Schleich オオカミ
Schleich グリズリーベア 2




1.ルリコンゴウインコ Blue-and-yellow macaw


生息地 南アメリカ 森林



廃盤になりましたが、まだ入手できると思います。

羽の外側は鮮やかな瑠璃色、内側は綺麗な黄色で、しなやかなポージングも良く調和して、美しさを強調させます。

動物フィギュアの群れの中に一体いるだけで、パアッと華やかになるのでお気に入りです。

シュライヒでは近年でスミレコンゴウインコ、コンゴウインコも発売されていましたが、こちらはこの2体とも下を向いているので、配置になかなか苦労しています。




2.グリズリーベア Grizzly Bear


生息地 北米




グリズリー、ちょっと異質です。




(他の動物達と)テイスト違わない????














なんだかリアル感が無く、不思議と笑みがこぼれる佇まい。

一度見たら愛さずにはいられない。

何ならエプロンとかふんどしをつけさせてあげたい。

シュライヒ初心者にまずおすすめしたい一品。





3.クロサイ Rhinoceros




















左 Schleich サイ 3
右 PAPO クロサイ

大きく、灰色のペインティングもカッコよく、恐竜っぽくて好きです。
ツノもかっこいい!!

どうしよう。小学生みたいな感想しか出せません


ここから下は語りたがり妖怪の発言なのでスルーして大丈夫です。

このクロサイはどこにいっても「サイ」としか表記されてないのですが、公式サイトのサイの欄の学名を見れば「Diceros bicornis」と表記されているので、クロサイとわかります。

フィギュアの上唇の発達具合からクロサイだと思っていましたが、シュライヒでは、時々ざっくりとした名前しか出ない時があります。「カメ」とか...私、気になります。

シロサイとクロサイは実は肌の色で区別はほとんどできません。大きさか、口を見て判断します。






4.アフリカゾウ オス African elephant, male


生息地 アフリカ



















他のシュライヒフィギュア達を圧倒させる大きさと重量感!!王たる(何の?)貫禄を見せつけてくれます。さすがゾウです!!!!!

この躍動感あるポージング!実はインドゾウもしている。しかし、インドゾウの方が前足曲がっててかっこいいです。

唯一の不満はアフリカゾウ、インドゾウの大きさが同じなことです。アフリカゾウが最大のゾウなので、インドゾウは少しだけ小ぶりにしてくれたら主に私が満足できます(自分本位)

隣の子供のゾウは一個前のバージョンのゾウです。塗りが全然違います。

シュライヒはその人気に慢心することなく、日々成長を遂げているのです。好き!




5.オオセンザンコウ


生息地 アフリカ






















オオセンザンコウ...??誰...???

そんな言葉が聞こえます。
ちょっと前、その皮の価値から、密輸でニュースを騒がせました。

このフィギュア、売れてません・・・・
半額になって、それでも滅茶滅茶余ってるのをトイザらスで発見してしまい、私は泣きました。

恐竜みたいでカッコよくないですか?(私にとって恐竜みたい、は褒め言葉です)

オオセンザンコウがフィギュア化と知った時には、これは売れる!と販売直後に買いに行ったのですが、この現状を直視できません。

大抵の人は、

「オオセンザンコウのフィギュアが欲しい」

と思わずに死んでいきますよね?
それなのにオオセンザンコウのフィギュア存在してるんですよ!!

裏側もグロ...精巧で緻密なのに!!
皆さんに買ってもらいたいのでここで紹介しました。

(私はシュライヒの回し者ではありません)

今調べたら、アマゾンでも破格になってて泣きました。あ~お買い得!!
(私はシュライヒの回し者ではありません)






















シマウマはcollectaのグレビーシマウマです。





みなさんのお気に入りはなんですか??



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