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ラベル シャクレルプラネット の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2019年7月30日火曜日

舞台は牧場!シャクレルプラネット5


2019年7月下旬、パンダの穴よりシャクレルプラネット5が登場しました!
変わらず良心価格の1回200円。
さっそくコンプしてきたのでご紹介します。













  • シャクレルウマ
  • シャクレルウシ
  • シャクレルヒツジ
  • シャクレルブタ
  • シャクレルイヌ
  • シャクレルニワトリ



シャクレルウマ

























今回のセンターは馬でした。

























ジャイアント白田さん・・・・??
顎さえなければ本当にかわいい馬です。



シャクレルウシ



















今回のラインナップだとウシが一番好みです。
お乳の再現までバッチリですよ

















ちなみに焼き肉で牛のアゴという部位があるらしいので、
この世界の焼肉屋さんに行くとアゴが頻繁にでてくるかもしれませんね。


シャクレルヒツジ


















首の分割線はご愛嬌。
ヒツジの睾丸はめちゃ大きいのですが、再現されていませんでした。


















後ろ足の間の大きいものが睾丸(シュライヒのフィギュア)

























余談ですが高校時代の部活の先輩、伊藤さんにそっくりです。
いまさらですがアゴが出ていることによって地面の草が食べ辛くないですか?
そこのところの設定が心配です。


シャクレルブタ















ブタのジャリジャリとした質感が良いですね。
ちなみにウシのほうの質感はツルツルしてます。



シャクレルイヌ

















ついに犬までもしゃくれてしまいました。
小さいのでカプセルを持った瞬間にイヌかニワトリかを覚悟することができます。





シャクレルニワトリ
















審議!
シャクレ・・・?????

























う~んしゃくれかなぁ
アゴというよりクチバシが発達してペリカンみたいになってます 笑

自立用のスタンドがついています。



















最初は卵!?と思ったのですがスタンドです。
このフィギュア、スタンド無しでも自立するのですが、
やはり座らせない限り安定しないのでスタンドをつけたのは英断だと思います。





全て並べてみました。
規則性を重視して並べようと思いましたが多すぎてもう無理でした。














圧巻!!!

2018年12月30日日曜日

シャクレルホワイトはコアなファン向け


冬らしくシャクレルホワイトが登場しました。
シャクレルプラネット(無印)よりライオン、ワニ、コアラ
シャクレルプラネット2よりトラ、クジラ、ハリネズミ が真っ白になりました。

オリジナルの方で満足していたので、今回は焼き回しっぽいですね。
自分で色を塗って楽しもうと思い数回まわすにとどめる感じです。















数回まわすのにとどめる感じでした。気持ちの上では。
思っていたよりシャクレルプラネットのことが好きだったみたいです。
コアラがまだ足りませんがゲットしたら追記します。



シャクレルホワイトライオン

























シャクレルホワイトシリーズは目の色素が薄くなっています。
ライオンは黄→青へ。
白の単一色かと思いきや、影の塗装はされていました。



出会ってしまった



















シャクレルホワイトタイガー































ホワイトタイガーは馴染みが深いので
この中のラインナップで一番自然という感じがします。
せっかくなので依然アゴを削って作ったシャクレテナイタイガーも見てください。


シャクレルホワイトクジラ






























カプセルの
重さで悟る
クジラだな



こいつだけとても重いのでカプセルを持った瞬間にわかります。
白鯨です。急にテニスの王子様の不二の必殺技が白鯨だったことを思い出しました。





シャクレルホワイトワニ


































特にワニはやはり塗装してあった方がクオリティも高く愉快な感じがします。
オリジナルを持ったうえで飽き足らない人がホワイトをゲットしてみるのが良いかも。
口の中は塗ってあるので未塗装版というわけではなさそうです。

シャクレルホワイトコアラ







未入手





シャクレルホワイトハリネズミ



















カプセルの
軽さで悟る
ハリネズミ


ハリネズミはとても小さいです。価格調整枠かな~
こいつだけ目の色が赤いです。




総括



第一にお勧めしたいのはシャクレルプラネットシリーズ1~3です。
シャクレルホワイトは番外編という感じで、モノトーンに家具を置いている方がオシャレっぽくインテリアにしたり、自分で塗装をしてみたりする方向け。





























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2018年7月22日日曜日

Schleichのサバンナの川の拡張と購入品


サバンナの川の拡張























最近暑いですね。
我が家の動物フィギュアたちが過密状態で水飲み場が少なかったので、体調面を考慮して水場の拡張をしました。


















サバンナの川の2個目です。サバンナの滝と川の連結はご紹介しましたが、川の長さがもう少し欲しいと思い追加購入しました。




























サバンナの川は両端どちらからでも接続します。
生活感のある床で申し訳ないです
























なかなか涼しげになりました。

川を買い足したいな~と思って売り場に行きましたが、それだけですみませんでした。すみません(ダジャレ)


タツノオトシゴ



















サンゴ礁とダイバーセットがお気に入りなので、タツノオトシゴを飾りたいと思いました。最近は元にいたサメをどかして自転車の鍵とかを置いています。笑
足場は少しグラグラする感じですが、倒れるほどではなかったです。
もうちょっと足がくるんとしてい欲しかったのですがそうすると自立しませんよね。



カンガルーメス




















そんなに旧型のイメージは無かったのですが、なぜか500円で売っていました。カンガルー仔の定価より安いです。子供の顔まで可愛い。オススメです。



テナガザル仔


















あ、オランウータンの仔だ!!持ってなかったな!→これテナガザルの仔だった・・・
恥ずかしいです。



















似てるっちゃあ似てますよね?
ちなみにテナガザルの親は持っていません。


インドゾウメス



















子供か親を片方持っていると揃えたくなってしまいますよね。
ジャングル研究所でインドゾウの仔が付属していたので母親を召喚しました。
やはりゾウなだけあってシュライヒの動物界1重いので紙くらいは飛ぶのを防いでくれそう。漬物石にします(しません)




















左がインドゾウ、右がアフリカゾウです。全長も耳の大きさもアフリカゾウの方が大きいです。
簡単に見分けるコツは頭のゴツゴツです。
こぶが目立つ方がインドゾウで変な毛が生えてたりします。
ゾウの見分け方の説明をしたい妖怪なので語れて満足です。


ポットベリードピッグ

















初めて見たとき肥満の犬かと思いました。今でもちょっと豚という事実を受け入れきれないです。
ぶさかわですよね。なぜこれをフィギュア化したのか謎なのですが、謎動物が大好きなので飛びついてしまいました。


書いていたら思った以上に長くなってしまいました。
今回はここまでです~








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シャクレルプラネットのアゴを削りアイデンティティを奪う





2018年6月1日金曜日

シャクレルプラネットのアゴを削り
アイデンティティを奪う


シャクレルプラネット、被るんです。
コンプリートするまでに5匹ダブるなんてこともよくあり、
そのたびに「いい加減にしろ!お前らアゴ削るぞ!!」と悪態をつく始末。

そう、


アゴを削りたい。



ついに自分を抑えきれなくなって
シャクラナイプラネットを作ることにしました。

今回の被害者はこちら。





















シャクレルトラです。3匹持っているので失敗してもスペアがあります。
大きさもちょうどよく、アゴも丈夫そうだったので白羽の矢が立ちました。
削り方を噛み砕いで説明していきたいと思います(アゴだけに)

















まずはガンダムを作るときに使っているデザインナイフで
シャープなアゴをデザインすることにします。

















中の色はオレンジだったんですね~
ゴリゴリ削っていきます。





















薄く鉛筆で削りたいところまで線を引いています。
下あごがでているので、引っ込めるところが難関になりそうです。



















アゴに慣れすぎてこの時点でもうしゃくれていないのでは?
という錯覚に陥りますが、全然アゴは出ているので騙されてはいけません。





















50分後、大まかには削れました。
この時友人から「今何してる?」と連絡がきたので、
「虎のフィギュアのアゴを削っている」と答えたら
何で削っているの?楽しいの?と聞かれて
この人は不思議なことを聞くなぁと思いました。



















400→600→1000の紙やすりでゴシゴシしつつ微調整を加えていきます。
これもガンダムを作るときに使った残りです。
タミヤ最高!












結局こんな感じに。しゃくれの面影は薄くなりました。




















顎フェチ用の写真です。
もうちょっと紙やすりで滑らかに出来そうでしたが、
形が変になりそうだったので途中でやめました。
























アクリルガッシュで三度塗り、調整して完成です。

シャクレルプラネットのストーリは、岩をも食べるようになり
「自らのアゴを進化させることで絶滅を乗り越えてきた」
という設定です。
アイデンティティたるそのアゴを意のままに退化させて気分は最高です。
私が創造主です。




















アゴが出ている方が加工したように見えます。不思議!!