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2019年8月10日土曜日

不定期開催、廃盤シュライヒプレゼント@西武池袋


西武池袋では時々シュライヒのキャンペーンを行っています。


本日(2019年8月9日)西武池袋シュライヒ売り場にて開催されていたのは、税込2500円以上購入すると、レジに置かれている廃盤シュライヒをプレゼントするというもの。

少なくとも3回以上は似たキャンペーンが行われています。
店員さんに聞けば何を貰えるのか見せてもらえますが、基本的にはプレゼント商品は買ってみないとわからないのでドキドキです。

























今回はオオカミ親子(およそ1500円)と値段調整にキリンオスを購入してみました。
レジでどうぞと差し出されたプレゼントの選択肢には驚きのフィギュアが・・・!





















廃盤カバ!!!
こいつは一時期Amazonのおすすめ☆5の地位を譲らなかった人気のカバでした。




今のAmazon人気フィギュア何かなと検索したら、キリンメスが高評価でおすすめされていました。アマゾンのセールで安くなっていた影響だと思います。























手持ちのカバと争わせてみました。カバ界では争いを避けるため、喧嘩の代わりに口が大きく開けられるか勝負をしたりします。
頂いたフィギュアにはフラッグがついてませんでしたが、灰色フラッグ(税抜1180円)をプレゼントするとは太っ腹

他にも廃盤ゴリラ♂、♀、サイ仔、オジロジカ♂、♀、ブタ、キーホルダー等々、注目のプレゼントが盛りだくさんでした。終了時期はわからず、プレゼントも早い者勝ちだと思うので気になる方はお早めに。


以下はオオカミの親子並びにシュライヒのオオカミレビュー





















オオカミ仔が同時に2匹リリースされたことが嬉しいです。
オオカミの毛色って黒っぽい個体から白っぽい個体まで多様ですよね。
旭山動物園にいるシンリンオオカミも黒かったり白かったり、同じ一族なのに毛色が違うのが驚きです。




















シュライヒのオオカミたちです。
遠吠えオオカミが一番人気だと思っています。



















シュライヒの最近のオオカミの毛の表現のモコモコがあまりマッチしていないと感じています。遠吠えオオカミの時の方が良かったかな。似た表現でヒツジもリニューアルされていますが、そちらはいい感じ。
とはいえオオカミ、大好きな動物なのでこれからもシュライヒさんに新商品をお願いしたい所存です。

と、ここまで書いておいてやっと気づきました


















君、過去に販売されていたホッキョクオオカミの色違いだよね???
印象が変わっていて気づかずに偉そうにレビューしていたのが恥ずかしい。



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2019年6月25日火曜日

日本未上陸?シュライヒのブラインドパック


今回紹介したいのは、
「Collectible Animals」というおよそ30種のうち
3種が封入されているというシュライヒの福袋?です。
























日本で売られているのは見たことがありません。
Amazon.comで購入したのですが、画像が表面しか表示されておらず、何が入っているか表紙の動物しかわかりませんでした。



念願の裏側はこちら。。。























大当たりはサイ、カバ、シロクマあたりでしょうか。
キリンは仔ですね。
アメリカからはるばるやってきました。
梱包は段ボールに直入れ。破損が無かったのでOKです。




















今回購入したのは6袋。ひとつ10ドルくらいですが送料が張ります。
結果的に一袋1500円くらいです。

開封結果はこんな感じ




















  • 雄シマウマ
  • ウミガメ
  • フラミンゴ


これが2セット。
セット丸ごと被るというのはレビューに書いてあったので心してました。笑




















  • 雌ライオン
  • ライオン仔
  • シマウマ仔






















  • 雄シマウマ
  • 雌ライオン
  • フラミンゴ

これが一番当たり枠かも。袋がパンパンで重かったです。






















  • マンタ
  • タツノオトシゴ
  • フラミンゴ



















  • マンタ
  • タツノオトシゴ
  • シマウマ仔


結果

フラミンゴ4
オスシマウマ3
雌ライオン2
シマウマ仔2
マンタ2
ウミガメ2
タツノオトシゴ2

























ウミガメとマンタは欲しかったので嬉しかったです。
このラインナップは少し古めなので在庫処分的な役割もあるのかな?
マンタやウミガメはフラッグがついてません。
30種のうち7種がローテーションで出てきました。
一度に買うと被るので気を付けて!

とはいえ、一匹500円程度なのでお得です。
これはワイルドライフですが、他のシリーズでも出ているので機会があればお試しあれ。

2019年3月31日日曜日

シュライヒ日記1


皆さんがどんな感じで動物フィギュアを買っているのか気になってます。
今回は最近買ったシュライヒを理由付きで紹介する企画です。

3コアラ






















このコアラ、とっくに廃盤になり古いものなのに
雑貨屋で3匹並んで売っているのを発見。
1匹買って帰ったものの
やっぱり3匹並んでいた姿が忘れられずもう2匹連れて帰りました。
廃盤になる前に買わなかった理由は「オーストラリアの動物まで手を回したら蒐集が止まらない」でした。止まりません。












「パームツリーの木」も森を作りたくてついつい買い足しています。




bayalaシリーズ

























バヤラはユニコーンなどの幻想的な動物をはじめとした魔法の世界のフィギュアたち。妖精...ではなくその隣のお友達のアライグマが気になっていました。
造形は同じですが、形が小さくてかわいい。














ちなみに妖精の出来はもうちょっと頑張って欲しいです。


























宝探しダイバーセット






















このセットにしかいない限定タコがほしかった。























単品で売ってるたこは明るいオレンジすぎて茹でダコと勝手に呼んでます。

ロバ























ロバは去年のアドベントカレンダーのファームワールドに入っていたのでそっちにしようか悩んだものの、欲しくなってしまいつい。

ちなみにシマウマはロバの系統。2種間で子供が生まれることもあるそうです。

こう並べてみると似てますよね。


















長くなってしまったので今回はここらへんで。














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2019年3月4日月曜日

シュライヒの原点キャラクターフィギュア


Schleich(シュライヒ)は、今でこそ動物フィギュアや恐竜フィギュアが主流となっているブランドですが、もともとはスマーフやスヌーピーなどのキャラクターのフィギュアから始まりました。




















このブログは動物フィギュアブログですが、スヌーピーもビーグル犬とみなし紹介する対象にしたいと思います。

動物フィギュアを集める合間に少しずつですが集めていた
スヌーピーの仲間たちをご覧ください。














このうち一つだけセットであるシーナリーパックで購入しています。








その名の通り背景付き。そのまま飾るだけで様になりますね。








人間を並べてみましたが、実はこの子たちの関係、詳しくありません。
せっかく入手したので手持ちのお友達の関係性をご紹介します。




















本当はもっと片思いなど面白い関係もあったのですが、
手持ちだけではクリーンでわかりやすい間柄しかいませんでした。
意外にも人間もスヌーピーもたくさんいるので集めてみると楽しいですよ。









ちなみにタグは青タグ。動物・恐竜フィギュアでは見ることのない価格帯になります。
価格は税込734円です。

スヌーピーは少し前までトイザラスで取り扱いがありましたが縮小傾向です。
たまに雑貨屋さんでも売っていることがあるので探している方は要チェックですよ。









戸棚にスヌーピーを置くことでグラスを取りにくくする悲しい効果があります。
最近買いたいなとおもっているのは重量あげスヌーピーです。
ダンベルが似合わないのがツボです。





2019年1月27日日曜日

シュライヒの福袋見せます


シュライヒの福袋、今年はトイザラスから販売されずに残念でしたね。
今回はgladdという、時々シュライヒのセールを行っているサイトから福袋を購入しました。

シュライヒの福袋は中身が公開されていることが多いです。
西武池袋では、季節ごとに中身の写真が袋に印刷されている福袋が、
トイザラスでも、ネットで調べれば中身紹介されている福袋が置いてあったりといった感じです。

極まれに、その店舗が独自に福袋を開催する場合は中身がわからないですね。
舞浜のレインフォレストでそういったものを買ったことがあります。

今回も中身は事前に知ったうえで購入。通販なので袋は別で届きました。








































価格は大体8000円程度のものが入って3000円。


〈セット内容〉

●タツノオトシゴ 
●ヘビの巣 
●サカタザメ 
●シロナガスクジラ 
●ウツボの隠れ家 
●サンゴ礁と熱帯魚 
●Schleichの袋
●ステッカー
●カタログ 2018




他にもあと3種類福袋がありました。
2019/1/29までなので気になる人は確認してみてください
ステマみたいになってしまいました。gladdとの関係はありません(照)




















ヘビの巣を除けば、海っぽい福袋ですよね~
お気に入りはサンゴ礁と熱帯魚です。
可愛いので玄関のカギ置きのダイバーセットの仲間に加えました。






















反面、はずれたと思うのはウツボの隠れ家。
サンゴ礁が穴に刺さりません。シュライヒの製品で穴に差し込む草、サンゴなどは個体差があるようでどう頑張っても入らないことがあります。
シュライヒのヘビーカスタマーなので、同じものを持っていれば部品交換してどうにかなることが殆どですが、今回はだめでしたね・・・
安く買ったし交換も手間なのでパッケージのまま飾っておこうと思います。
























シロナガスクジラは世界最大の生き物なのでシュライヒ界でも随一の大きさです。
(過去に発売された1/32スケールのザトウクジラよりは小さいのですが)
封入物であるサカタザメとタツノオトシゴも比較に置きました。

















シュライヒは福袋で買った方が割安な時と割高な時が両方あるので
主要なフィギュアを検索してみてから購入することをオススメします!




















パンフレットも2018年後半を貰い忘れていたので同封されててよかったです。





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2019年1月26日土曜日

シュライヒの廃盤ザトウクジラとの突然の出会い


ふらっと入ったヴィレバンに、廃盤のザトウクジラがいてびっくりしました。




































少なくとも5年前には店頭から姿を消していた気がします。
このザトウクジラ、1/32スケールのシュライヒ界のプレミアムなフィギュアなのです。
お値段もリッチな3900円(税別)
ヴィレバンにシュライヒが置いてあるところを見たことが無かったので二度驚きました。

どんな思いでこのフィギュアはず~っと店内にいたのだろう、
こんなに汚れて・・・・と2本指で掴んでみると
























そういう仕様でした。フジツボまで表現されています。
綺麗そのもの。申し訳ありませんでした。
せっかく出会えたのだからと買って帰り、他のフィギュアと並べてみると






















圧巻の大きさですが伝わりますでしょうか?



















いつも使っている棚ははみ出てしまいます。
持った時にずっしりきます。


ネコ・パブリッシングの世界動物大図鑑によれば、地球上で最大の生き物はシロナガスクジラで大きい個体は160tもの重さになります。
ちなみにザトウクジラは30t規模なので軽く5倍。
シュライヒのシロナガスクジラに期待が高ま・・・残念なことにシロナガスクジラは1/32スケールではないようでザトウクジラより小さくなるという不思議な現象が起こります。




















ザトウクジラを買ったノリでシロナガスクジラまで入手してしまった話でした。



















ドラえもんでバイオリンの弓にクジラのひげが使われていると言っていたことを急に思い出しましたが、現在あまり使われておらず、昔も飾り程度に使われていただけだったそうです。






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2018年12月29日土曜日

【Schleich】クアッカワラビーを先行入手!宣材写真と違う?





Schleichの新作に彗星のごとく登場したクアッカワラビー。
カメラを向けるとニッコリ笑顔を向けてくれると話題となったオーストラリアの動物です。かわいいですね。

ワラビーと言っても小さいカンガルーとは少しまた違う感じで、フィギュア化されているのはアミューズメント商品のミニチュアプラネット位でした。




















左がsafariのワラビー、右がミニチュアプラネットのクアッカワラビー


さて、本題のシュライヒのクアッカワラビーです






















2019年1月発売ですが、西武池袋で先行販売を行っているとブログのコメントで教えて頂いたので駆け込んで購入しました。


でも、

写真と塗り、違くない?





















一眼レフで公式と似たような感じで撮ってみても質感が違った感じになります。





















写真元:Schleich


こっちの方が可愛いなぁ。
宣材写真を見ていなければ十分可愛らしく、クオリティも高くで満足していたかもしれません。
しかし写真があまりにも素敵なので実物との差に動揺しました。

実はシュライヒにはいくつか工場があり、場所によって塗装が変わることは良くあります。


















左がMade in China
右がMade in Tunisia

写真で伝わり辛いのですが、右の方が全体的にクリーム色です。
正式に販売したら個体差を求めていくつか売り場をまわろうと思います。





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