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2019年8月27日火曜日

賛否両論!?サバンナ特装版


ネイチャーテクニカラーの名作ともいえるサバンナの台座シリーズ10種が、
5種になって大哺乳類展2にて再販されました。
公式のツイッターからは「限定発売」とのアナウンス

ラインナップはこちら


  • ライオン
  • アフリカゾウ
  • オグロヌー
  • インパラ
  • ハダカデバネズミ
















































シークレットだったハダカデバネズミも含めアソートは均等(多分)でした。
※現地ではガチャ機によってシャッフルが甘く、かなり偏っていてインパラ4連出しました。しかし全体的にみれば回していくうちに確率は均等に収束していった感覚です。


1回500円、10年前と比べると200円値上がりましたが納得のクオリティです。

今回実装されなかった動物5種はこちら


  • アミメキリン
  • ダチョウ♂
  • ダチョウ♀
  • グラントシマウマ
  • グレービーシマウマ

シマウマとキリンは大人気動物でいながら塗装が大変ですよね。
だから登場しなかったのかな。。。


賛否両論とは



これ、哺乳類展で限定発売とアナウンスされていたので、私も実際に哺乳類展に訪れて回したのですが、特別展終了後に外出先の書店にて一般発売されていたのを確認しました。
ちなみに2019年8月末になってもまだ売ってます。

























個人的にはいくら回しても出なかったヌーをやっと回収できて嬉しかったのですが、サバンナ特装版目当てに哺乳類展を訪れた人はあまりいい気持ちはしないようですね。
特にネイチャーテクニカラーはプレミア値がつくフィギュアも多く、転売目的で買った人には損だったのでしょう。
あまりにも中古価格が高騰しすぎと感じているので定期的に再販してほしいなぁなんて思ていたりするのですが・・・
正直、書店のサバンナ特装版のガチャは減るのが凄く遅く、一般むけに500円で売るのは厳しいのかもしれないなと考えでいます。
哺乳類展だけで売るのかを明確にしてくれるほうが親切ですが、数量限定との意味合いで「限定発売」と公式アナウンスしたのかもしれないですね。



2019年7月30日火曜日

舞台は牧場!シャクレルプラネット5


2019年7月下旬、パンダの穴よりシャクレルプラネット5が登場しました!
変わらず良心価格の1回200円。
さっそくコンプしてきたのでご紹介します。













  • シャクレルウマ
  • シャクレルウシ
  • シャクレルヒツジ
  • シャクレルブタ
  • シャクレルイヌ
  • シャクレルニワトリ



シャクレルウマ

























今回のセンターは馬でした。

























ジャイアント白田さん・・・・??
顎さえなければ本当にかわいい馬です。



シャクレルウシ



















今回のラインナップだとウシが一番好みです。
お乳の再現までバッチリですよ

















ちなみに焼き肉で牛のアゴという部位があるらしいので、
この世界の焼肉屋さんに行くとアゴが頻繁にでてくるかもしれませんね。


シャクレルヒツジ


















首の分割線はご愛嬌。
ヒツジの睾丸はめちゃ大きいのですが、再現されていませんでした。


















後ろ足の間の大きいものが睾丸(シュライヒのフィギュア)

























余談ですが高校時代の部活の先輩、伊藤さんにそっくりです。
いまさらですがアゴが出ていることによって地面の草が食べ辛くないですか?
そこのところの設定が心配です。


シャクレルブタ















ブタのジャリジャリとした質感が良いですね。
ちなみにウシのほうの質感はツルツルしてます。



シャクレルイヌ

















ついに犬までもしゃくれてしまいました。
小さいのでカプセルを持った瞬間にイヌかニワトリかを覚悟することができます。





シャクレルニワトリ
















審議!
シャクレ・・・?????

























う~んしゃくれかなぁ
アゴというよりクチバシが発達してペリカンみたいになってます 笑

自立用のスタンドがついています。



















最初は卵!?と思ったのですがスタンドです。
このフィギュア、スタンド無しでも自立するのですが、
やはり座らせない限り安定しないのでスタンドをつけたのは英断だと思います。





全て並べてみました。
規則性を重視して並べようと思いましたが多すぎてもう無理でした。














圧巻!!!

2019年3月24日日曜日

金曜日の夜、大哺乳類展2に行く




国立科学博物館で大哺乳類展2が2019年3月21日から開催されています。
グッズ付き前売り券を2種購入して楽しみに待っていました。

そして初日にネイチャーテクニカラーから、大哺乳類展にてサバンナのガチャを一部内容を変えて再販するとのアナウンス。

すぐ行くしかない。展示も楽しみだし、グッズやガチャガチャはすぐに売り切れてしまうに違いないから(※)

※この予想はたいてい外れる

そう思ったのが開催されてから翌日の午後5時すぎのことです。
国立科学博物館、金曜日だけ20:00まで開いています。
電車に飛び乗って揺られること1時間。18:00ごろに到着。
思い立って一時間後にはもう会場にいられるなんて人生って最高。



























特別展好きの方ならご存知のチケット売り場。少し混んでるとここから並びますよね。驚いたことにガラガラです。

























金曜日の夜といえども開催2日目なので混んでるかな〜と思っていたのですが...
これはじっくり見れますね!!!

ということで、瀬戸康史さんのガイダンスも借りました。
これは私の感想ですが、このガイダンスが展示との相性がイマイチだなぁという感じ。
テンポが悪く展示物とガイダンスの関連性がイマイチで、せっかくだからもっと展示物を使って解説してほしいと思いました。

マイナスなことを語ってしまいましたが、展示は最高です。

カバの骨格から











シフゾウの骨格まで


























本物のシフゾウを見たことがある人すら少ないのに...!!

哺乳の歩き方という目線も楽しかったです。

何より興奮したのがここ






















「シカのなかまとウシのなかま」ゾーン。照明の当て方がとても綺麗です。
科博の常設展にも剥製は見られますが、ガラスごしなのでここまで近寄って見られるのは嬉しいです。
トラなどの触れる剥製もあり、ニコニコしながら1人で触ってました。

その後も楽しい展示が続きますが、是非とも皆さんの目で確認して頂きたいです。




前売り券の特典




















そしてヒグチユウコさんの原画を見るなどしてお土産と前売り券のグッズを交換。






















ヒグチユウコさんのグッズはお一人様一点です

ガチャガチャも挑戦!!
























...????








































インパラ5(黄色カプセル)
ハダカデバネズミ2(青カプセル)

1回500円の悪夢。黄色のカプセルがトラウマです。

いきもん(ネイチャーテクニカラー)は偏りが大きいです。
クオリティは高いんですけどね。
























大満足な大哺乳類展2、会期中にもう一回行きたいと思います。






2018年12月30日日曜日

シャクレルホワイトはコアなファン向け


冬らしくシャクレルホワイトが登場しました。
シャクレルプラネット(無印)よりライオン、ワニ、コアラ
シャクレルプラネット2よりトラ、クジラ、ハリネズミ が真っ白になりました。

オリジナルの方で満足していたので、今回は焼き回しっぽいですね。
自分で色を塗って楽しもうと思い数回まわすにとどめる感じです。















数回まわすのにとどめる感じでした。気持ちの上では。
思っていたよりシャクレルプラネットのことが好きだったみたいです。
コアラがまだ足りませんがゲットしたら追記します。



シャクレルホワイトライオン

























シャクレルホワイトシリーズは目の色素が薄くなっています。
ライオンは黄→青へ。
白の単一色かと思いきや、影の塗装はされていました。



出会ってしまった



















シャクレルホワイトタイガー































ホワイトタイガーは馴染みが深いので
この中のラインナップで一番自然という感じがします。
せっかくなので依然アゴを削って作ったシャクレテナイタイガーも見てください。


シャクレルホワイトクジラ






























カプセルの
重さで悟る
クジラだな



こいつだけとても重いのでカプセルを持った瞬間にわかります。
白鯨です。急にテニスの王子様の不二の必殺技が白鯨だったことを思い出しました。





シャクレルホワイトワニ


































特にワニはやはり塗装してあった方がクオリティも高く愉快な感じがします。
オリジナルを持ったうえで飽き足らない人がホワイトをゲットしてみるのが良いかも。
口の中は塗ってあるので未塗装版というわけではなさそうです。

シャクレルホワイトコアラ







未入手





シャクレルホワイトハリネズミ



















カプセルの
軽さで悟る
ハリネズミ


ハリネズミはとても小さいです。価格調整枠かな~
こいつだけ目の色が赤いです。




総括



第一にお勧めしたいのはシャクレルプラネットシリーズ1~3です。
シャクレルホワイトは番外編という感じで、モノトーンに家具を置いている方がオシャレっぽくインテリアにしたり、自分で塗装をしてみたりする方向け。





























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2018年12月15日土曜日

ポケモンキッズ復刻に乗じて思いで語りなど


2018年12月、ポケモンキッズが復刻販売された。
復刻キャラは人気投票で選ばれた11種

  • リザードン
  • トランセル
  • ピカチュウ
  • ライチュウ
  • プリン
  • コイル
  • ゲンガー
  • ラプラス
  • イーブイ
  • ミュウツー
  • シークレット(ミュウ)




















パッケージも当時のまま発売!懐かしい!!

ポケモンキッズと幼少期


この復刻を知りすぐ飛びついた。
なぜならポケモンと共に子供時代を過ごしていたからである。

人生初めてのゲームはポケットモンスターのレッド。
ヒトカゲを選んだのでタケシ戦がとても辛かった。
幼稚園時代にはポケモンの指人形ことポケモンキッズとポケモンパンのシールを沢山もっている人は凄いヤツとして一目置かれた。



ポケモンパンのシール

















子供とは意味のない嘘をよくつくもので、
「ポケモンキッズを100種類もっている!」と豪語する幼馴染に
「まだポケモンキッズはまだ(当時)100種発売されてないよ」
とムキになって言い返した。



ポケモンキッズの中身


そのポケモンキッズがあの時のまま復刻した。
ラインナップは正直どうでもよかった。どのポケモンキッズにも思い出があったからだ。
そう、何が出ても良かった。

















一発目でネタ枠のトランセルが出るとは思わなかったけどね・・・・
確か子供時代も緑色が綺麗だったのでこのトランセルは嫌いじゃなかった。
なんで立たせずに横向きに作ったんだろう。指が入れづらいじゃないかと思っていた。正直今もそう思う


気を取り直して2個目
















ライチュウ!
ピカチュウも好きだったがライチュウも好きだった。
近年のピカチュウはどんどん痩せてスマートになっているが、このライチュウのどっぷりとした感じが一番しっくりくる。


3個め
















ラプラス
アニメのポケモンの良き仲間であるラプラス。誰もが背中に乗ってなみのりをしてほしいと願ったはず。よくこの指人形をお風呂に持って行って遊んでいた。




思わず箱買いしようとしたが、童心に帰り一個ずつ店に訪れるたびに買うことにした。
ブラインドなので被るかも。一時期はブラインドじゃなかった気がしているが定かではない。


忘れられたポケモンキッズの内容物

















びっくりしたのがこのカード。
存在そのものをすっかり忘れていた。
そしてお菓子コーナーに居座るために入っていた申し訳ない程度のラムネを楽しみにしていたら












ガムになっていた。残念、、、、
とおもったらしっかりラムネ味。再現しようとしたんだなあ。
でも味はびっくりするくらい一瞬でなくなります。まじか。

そして当時は税込98円だったのが、税込194円になっていて時の流れを感じずにはいられない。今の子供はポケモンキッズをスーパーで買ってもらえるのだろうか。




沢山集めていたポケモンキッズだが、小3あたりに訪れる
「ポケモン?ドラえもん?もう子供じゃないしダサいぜ卍卍」
という強がりの時期に親戚に譲ってしまった。家に残っていたのは
















カブトプスだけだった。なぜカブトプス。
カブトプスも久しぶりに仲間に会えて喜んでいるはず。





















ポケモン一匹ずつに思い出が存在する。
ニョロゾ大好きクラブの会員なのでいつかニョロゾを復刻してくれることを祈っています。







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