ダイソーのナノブロックのようなプチブロック

nanoblock知ってますか？
小さいブロックを組み立てて
動物やポケモンやいろいろな何かを作ることができるおもちゃです。
一個１０００円程度します。

そのナノブロックのパクリ！？オマージュ？製品をダイソーで発見。
その名もPETIT BLOCK （プチブロック）

とりあえず野生動物(サファリ)の全４種を作ってみました。
私の作成の軌跡をご覧ください。

ライオン （制作時間1時間23分)

初めてのプチブロックに選んだのはライオン。
内容物はこんな感じ

中身をぶちまけてからはじめます。

～コツを掴むまで～

「とにかく下から作っていけばいい」
そう思っていましたが問題発生です。

丸した部分のブロック、地面との接地面がないですよね？
下から手を添えて無理やり次の段に進もうとすると崩壊するんです。


説明書は毎回ブロックを３つ重ねた状態を作っていきますが、
接地面が不安定なところは上から作っていくのがいいと判明

それからはサクサクすすみコンプリート
タイムは1時間23分。時間かかりすぎの部類です。
ブロックが上手くハマってないところがチラホラ。

口が開閉します

フラミンゴ(制作時間27分)

これより制作時間は30分未満で安定します。
フラミンゴは抜群に簡単でした。
1番使うブロック数も少ないです。

細長い足に細い首大きな頭
メチャメチャ壊れやすいです。
崩れては直す、賽の河原のようでした・・・・
このフラミンゴだけはあまりおすすめしません。

キリン(制作時間26分)

工事現場感漂うキリン。
首の短さと引き換えに安定性を手にしてます。
フラミンゴの壊れやすさに辟易していたため、
安定性を取ってくれたことに感謝しています。

3体目で難しいところもなかったため、
作るのが最高に楽しかったです。
なんとなくポケモンのデンリュウっぽい。

ゾウ(制作時間25分)

ブロック数は格段に多くてパッケージがパンパンでした
4体目なのでお茶の子さいさい。
着々と早くなる制作時間。

足の土台がしっかりしてるので作りやすいです。
ゾウだけブロックをひっくり返しながら作成する箇所があります。
そこができるなら1番簡単だと思います。

正面も可愛い。

総論

フラミンゴ大きすぎ案件

今回作成したのは、サファリ(野生動物)1〜4
森林動物や働く車シリーズなどもありました。
パズルが好きな人なら好きだと思います。
一体目はコツがつかめず難しかったですが、以降スムーズに作れました。
ブロックが上手くハマらない時があり、
そういう時はブロックを交換するか諦めるの二択でした。
108円でここまで楽しめれば十分かなと思います。